昨日のお話

高校の頃の先生とうちの親戚の高校教師が言ってたことが全く同じ意見で笑った

 

高校のタブレット導入の話です

佐賀県では富士通のQH584が導入されていますが学習用PCって扱いなんですよね

なので正確には「タブレット導入」ではなく事実上「ノートPC導入」というかたちだったりします

 

それはともかく。

やっぱりタブレットPCの使い道はわからんってところ。方向性の意見も一致してた。

どちらも紙とペン至上主義の某学校で教師をした経験があるお二人なのでそりゃ意見の一致もしやすいのかもしれませんが。もっと根本で意見が一致してたみたい。

 

自分も紙とペン至上主義の某学校とやら出身でして、

予備校もそういうところにぶち込まれたんでそういう勉強しか知らないと言う面もあります。

まあ私は教育実習で教育をかじった気になっている系の学生ですから程度は知れていますが、それでも言わんとしていることは感じ取れましたし、それがタブレットPCを使うにおいての大きな課題であることもよくわかりました。

 

現状では教科書代わりにしかなっていないのに紙の教科書はそれはそれで買わされるっていうダブスタ的な状況でして。

んでもってタブの方はPDFがガックガク(お持ちの方はわかるかもしれません。CPUがAtomで解像度が2560×1440なのです)だし可視性は悪いしで正直紙と比較した優位点がほとんどない状態。

使い勝手自体はどうなのというとこれまた微妙。詳細は敢えて省きますが。

なんだかなぁ。正直なところ、ただの学生ガジェクラの私には常用に耐えないだろうっていうことと、よくこんなもん入れたな…こりゃ現場も怒るわって感想しか浮かびませんでした。

 

どうなるんだろうなあ。個人的には何か画期的なアイディアが出なければタブに先は無いように感じています。…そんなものがあればの話ですが。実際に使って授業をしてみたものの想像以上に可能性を感じない。

 

というのは座学のお話。適材適所って言葉があるように、使うべきところで使えばいいとは思うのですがね。

そこにお偉方は気付いていないというか。情報の授業でも使わない方が授業が捗るシーンがあるのにさあ、強制って何だ強制って。

学習用PCとすることで普通高校からCAI教室をなくそうって話が出るくらいには本質が見えていない気がする。

 

やっぱり教育機関に入れるからには教育が先立つべきであって、機器は補助でしかないんだよなー…

食事に例えるならばメインは教育であるべきで、ICT機器は引き立て役でしかない…前菜みたいな品目ですらない。

鰈の煮付けに例えるならば、鰈が各教科の内容、ICT機器なんてのは生姜でしかないんだけどなあ。そのへんを踏まえた研究をしていきたいですね。

 

実は卒論はこのお話じゃないんだけど。卒論とは別で個人的に研究していきたいと思ってます。